夏すがた新フレーバー「本葛アイス」販売開始

 

 


数々の百貨店ギフトでも扱われ、涼しいそのたたずまいが評価される「夏すがた」。今年は新フレーバーとして本葛を使用した「本葛アイス」が仲間入りします。冷凍庫で凍らせてから食べると、本葛の滑らかな舌触りとぷるんとした弾力の新食感が味わえます。巨峰とパイナップルの2種類の「本葛アイス」、ひんやりとした甘さが広がる新食感のお菓子をどうぞお召し上がりください。

 

 

■「本葛アイス」の特長

1.      本葛を使用し新食感を追求

夏にご要望の多かった「凍らせて食べるような涼し気な商品はないか」、というお客様の声にお応えすべく開発いたしました。従来の「夏すがた」では寒天を中心としたゼリーの為、冷凍して食べるような食べ方には適しておりませんでした。本葛と寒天を中心に配合した本葛アイスは、冷凍した際にもガチガチには凍らず、少し解凍した際にもちもちとした食感が味わえるよう工夫し、夏に最適な商品となりました。

 

2.      巨峰とパイナップル、甘くて爽やかな果実のフレーバー

人気の高い巨峰とパイナップルを使用し、社内試作コンテストでも上位となった2種類を商品化。一口食べると果汁の風味が口いっぱいに広がり、本葛の食感を引き出すフレーバーです。新しい夏すがたを是非お召し上がりください。

        

3.      特徴的なドーム型のカップ

塩瀬の夏すがたは中身がよく見えるように作られた珍しいドーム型のカップを使用しています。商品をお手に取られ、箱を開けた際に様々な色とりどりのゼリーが美しく映えるように工夫しています。本葛アイスも他ラインナップと並べた際に映える色をピックアップして開発しました。

 

■「本葛アイス」開発のエピソード

近年、和菓子業界では「葛バー」という新しい和菓子が誕生し、今では全国的に春から夏にかけて販売されるようになりました。最大の特徴はアイスと違い、主な材料がくず粉でできているため、解凍しても溶けて液状になりにくいのが特徴です。凍らせてアイスのように、半解凍でシャリっとした食感に、冷やして解凍させればゼリーのような食感になりヘルシーでカラフルな見た目と面白い食べ方が楽しめます。

 

 塩瀬の夏すがた本葛アイスは一般的な棒に刺した形状ではなく、より上品な特徴的なドーム型のカップに入っており、日持ちなどの機能性も向上。凍った状態でもガチガチにならないように試行錯誤を何回も繰り返し誕生しました。おすすめのお召し上がり方は少し解凍した頃です。是非、熱い夏に新しく不思議なお菓子「本葛アイス」はいかがでしょうか。

 

 

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